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日本医用DLC研究会「研究奨励賞」規定
1.本規定は,日本医用DLC研究会(以下「本研究会」という)が行う表彰に関して定めたものである.
2.本表彰は,医用DLC科学の研究・開発において貢献し,また顕著な業績をあげたものに対して「研究奨励賞」を授与し,その業績をたたえることを目的とする.
3.第2項にいう貢献,業績とは
(1)医用DLC科学の進歩・向上に多大な貢献をなした優秀な成果
(2)医用DLC科学の進歩・発展に関する優れた功績
(3)医用DLC科学分野における示唆的かつ独創的で将来性を窺わせる成果
4.表彰は個人および研究グループを対象にし,毎年若干名とする.受賞応募者は,選考年度末時点で45歳以下のもの.ただし,研究グループが対象の場合はこの限りではない.
5.表彰は毎年1回,本研究会総会において行う.
6.受賞者には賞状を授与し,盾を贈呈する.受賞者は,本研究会において受賞講演を行う.
7.表彰は表彰時点における本研究会理事長名により行う.
8.受賞者は,研究奨励賞選考委員会において選考し,本会総会において決定する.
9.研究奨励賞選考委員会の委員は理事長が任命する.
10.本規定は本会総会の承認を経て改訂することができる.
付則
この規定は令和3年1月1日より実施する.
【募集・応募の方式】
他薦とし,日本医用DLC研究会の会員からの推薦を受け付けます.また,運営幹事会より委嘱された選考委員会内でも推薦可能とします.推薦理由の記述は80字程度の比較的簡単なものとし,応募を容易にしますが,必要と思われる場合には追加資料の提供を求めることもあります.対象者の国籍は問いませんが,日本国内での研究活動を賞の主たる対象とします.
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